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Knowhow Delivery=ノウハウデリバリーとは「スポーツの知識や知恵をみなさんにお届けするサービス」です。実技の講習はもちろん、指導者論・育成論・分析論などの座学講習会も充実しています。指導者だけでなく、指導者を目指す学生や選手、保護者の方も含め、受講対象者もさまざまです。講習前には講師の方と綿密に打合せを行うなど、一般的な「スポーツ講習会」とは一線を画す内容です。ぜひ一度、ご参加ください。
2019年1月21日(月曜日)午後6時半開講
約2時間にわたる本講習会のテーマ「チームの 雰囲気づくり」に興味のある方なら大歓迎です。
小井土正亮(こいど・まさあき)さんは筑波大学蹴球部監督であるとともに、コーチング学の実践的な研究者でもあります。みなさんはチームの雰囲気づくりに普段、どのように関わっていらっしゃいますか?この曖昧でつかみどころのない印象の『雰囲気』づくりを、チームを構成するメンバーとの関係性から解き明かし、指導者がその場にあった行動を取れる知恵を『実践知』として受講者のみなさんと共有する機会を設けたいと思います。
2017年8月8日(火曜日)監督や指導者ならだれでも悩みに悩む問題「メンバー選考」について考える講習会を開催します。
小井土さんは筑波大学蹴球部監督で、コーチング学の研究者でもあります。彼自身が研究対象となって指導者が試行錯誤の中で獲得していく暗黙知を「実践知」として共有できるようにしたい、という大きな夢を持って日々の指導と研究に暇がありません。昨年、スポーツ運動学研究に発表された「メンバー選考に関する実践知」という喫緊の課題を講習会の形で受講者のみなさんと共有する機会を設けたいと思います。
2017年2月19日(日曜日)に久しぶりに、鈴木良和さんによる「Yoshikaz-Faith パス編」の座学と指導見学の講習会を開催します。
「Yoshikaz-Faith」は体系的にバスケットボールの指導を学んでいく講習会です。パス編は2年前にも開催していますが、以後、鈴木さんはその基本的な理論を大きく改訂されています。今回は、一新された理論の根幹を座学と指導見学の両面からフォローアップしていきます。
テーマは「速くなるコツを習得し、スピードアップを体感すること」。専門家によるオリジナルドリルが子どもたちの「走り」をみるみる内に変えていきます。「たった1時間のレッスン」で、自分で自分の変化を体感できる貴重なプログラムなのです。
プロフェッショナルコーチとして子どもたちの指導にあたる一方、オリンピック選手の指導も担当。NHKテレビスポーツ教室の出演や競技専門誌での連載などメディアにも多数取り上げられていいます。筑波大学では100mのエースとして活躍、2010年ニュージーランド・オタゴオープン 100m銀メダリスト。自己ベスト 100m:10秒56 走幅跳び: 7m12
ゲーム分析から導き出される「数値」は、より多くの視点から選手やチームの現状を捉えることにつながり、私たちが気づきにくい現実を示してくれます。いかに簡便に、効率的にゲームを分析できるか、その一助となる講習会を開催します。
女子日本代表テクニカルスタッフ尺野将太氏を講師に招き、どのようにゲーム分析を行い、それがどれほど有効に活用されているかを紹介するのはもちろん、すぐにでも導入できる方法を用いて受講者が自分の指導するチームのゲーム分析を行う時間(ワークショップ)を設けます。もう「時間がない」「人手が足りない」という理由は通じません。
「鈴木良和 Yoshikaz-Faith Second Step "Team Offense"」残り座学1回&実技見学1回
座学でじっくりと理論を学び、実際の指導を見ていただく中で、ティーチングポイントやドリル、ドリルの組み立て方などを学んでいきます。今年度の講習会、残りは座学1回(2015 2/6)と実技見学1回(2015 2/11)となります。
「白石稔 メディカルスタッフがチームの成否を握る 全2回」
A代表(ジーコジャパン)をはじめ数々の代表やクラブチームでチームドクターをつとめた白石稔氏(八王子スポーツ整形外科)を講師に招き、メディカル部門からの提言を行ないます。 チームへの帯同だけでなく、自ら積極的に世界各国に足を運び、各国のスポーツ医療事情を学び続けている白石氏。訪れた国は30カ国を超えます。そんな白石氏の眼には、日本の医療界はスポーツに精通しているとは言えず、クラブ関係者の医療への理解が決して深くないため、日本のメディカルスタッフはチームに貢献できる能力がありながらもうまく活用できていないと映っているようです。・第1回「メディカルからみた世界基準」2/9(月)・第2回「成否を握る現場の判断」3/5(木)
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