最終更新日
Sun, Feb 13, 2011

SUKOUMAドリブル編がいよいよVOL.8(DVD 2枚組)で完結します。

VOL.8は「ドリブルの発展2」として、Adaptability アダプタビリティ=適応性をテーマにまとめられています。
ドリブルは一人でも練習ができる技術ですが、バスケットボールが「相手」があっての競技であることを忘れてはいけません。全6巻を費やしてドリブルのさまざまな技術やポイントを紹介してきたのも「相手」に対してどんな技術をどのように使うかを知っていただくためでした。強く、速く、自在にボールコントロールできるようになるには繰り返しの練習が欠かせませんが、しかし、同じ技術を一時的に何度もやるよりは、いろいろな技を取り混ぜながら繰り返す方がはるかに理に適っています。同じ切り返し動作から相手に応じて違う技につなげて行けるような技術が、本当の意味での「オープンスキル」と言えるからです。

みなさんにはVOL.3の基本からもう一度、見直していただきながら、じっくりとドリブル練習に取り組んでいただきたいと思います。

販売定価 9,660円(税込) DVD2枚組み 本編:95分
仕様:DVD-video、トールケース入り、ジャケット4色印刷、盤面2色シルク印刷

お申込みは専用ショッピングサイト「スポーツデリバリー」でどうぞ。

*サンプル映像もショッピングサイトに掲載しています。

DISC - A

本編 42:45

◆アドバンストチェンジ
 ハーフターン
 インサイドアウト
  インサイドアウト
   分解練習1〜ドリブル1回分の距離で
   分解練習2〜どんな距離でもできるように
   分解練習3〜膝下のフロントチェンジで
   分解練習4〜ディシジョンメイク
   (左手での分解練習)
   判断練習まとめ
  インサイドアウトの土台づくり
  (右手・左手)

◆ダブルチェンジ
 フロントチェンジからのダブルチェンジ
   フロントチェンジ〜フロントチェンジ
   フロントチェンジ〜ロールターン
   フロントチェンジ〜ビハインド
   フロントチェンジ〜レッグスルー
 インサイドアウトからのダブルチェンジ
   インサイドアウト〜フロントチェンジ
   インサイドアウト〜ロールターン
   インサイドアウト〜ビハインド
   インサイドアウト〜レッグスルー
 
インタビューシリーズ『夢をかなえる力 Vol.8』

本編 7:57

○指導員がエネルギーを燃やせる仕組み
○人が自立するためのシステム
○未来を見越した組織づくり

DISC - B

本編 45:07

◆ダブルチェンジ
 レッグスルーからのダブルチェンジ
   レッグスルー〜フロントチェンジ
   レッグスルー〜ロールターン
   レッグスルー〜ビハインド
   レッグスルー〜レッグスルー
 ロールターンからのダブルチェンジ
   ロールターン〜フロントチェンジ
   ロールターン〜ビハインド
   ロールターン〜レッグスルー

◆スピードドリブル
 ノータッチラン
 スピードクロスオーバー
 インサイドアウト
 ボディフェイク
 実戦練習〜スピードドリブル
 スピードドリブルまとめ

◆チャレンジテクニック
 シャムゴッド
 椅子ドリブル
 長座ドリブル 両手
 長座ドリブル 片手
 開脚長座ドリブル ボール2個

◆チャレンジメニュー
 足下チェンジ
 膝下チェンジ
 ビハインド・レッグスルー
 連続レッグスルー
 ロール・バックチェンジ・フロントターン
 レッグスルー・ビハインド・バックターン
 レッグスルー・膝チェンジ


*撮影時の状況により画質が良好でない箇所がございますことをご了承ください。
VOL.8 ドリブルの発展2アダプタビリティ
鈴木 良和(すずき よしかず)

1979年東京都生まれ。株式会社ERUTLUC代表取締役。「バスケットボールの家庭教師」代表。つくば市立作岡小学校、つくば市立筑波西中学校、茨城県立並木高等学校を経て、千葉大学教育学部スポーツ科学課程卒、同大学大学院教育学研究科保健体育専攻修了。修士。当初、サッカーをしていたが、転居をきっかけにバスケットボールにのめり込む。卓越した運動能力はありながら、体力・体格面で劣ることを自覚し、14歳で指導者の道を目指す。大学院在学中に「家庭教師」と「バスケットボール」を結びつけた、まったく新しい事業をひとりで始める。創業5年にして法人化を達成。夢を実現する力はだれもが認めるところ。子ども達がなりうる最高の自分に近づけるように」という理念を体現するために、日々指導者育成や環境作りに取り組んでいる。

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