最終更新日
Tue, Dec 15, 2009

SUKO - UMAドリブル実戦編完結!
実戦ドリブル編の第3巻は「横の変化2」として、バックターン、レッグスルー、ビハインド・ザ・バックを取り上げています。「もっとも安全に切り返せる」とNBAでもよく使われるレッグスルーは足のつき方、ボールの通し方でバランスを崩しやすくなってしまいます。どんなに合理的なドリブルでもその実際のやり方を誤れば、かえって危うい状況を招いてしまいます。実際のプレイでどんな点に注意すべきかをしっかり学んでおく必要もそこにあります。
ドリブルの土台からしっかり築いていく全6巻のSUKO-UMAドリブル編、これで実戦編までが完結し、いよいよアドバンスト=応用編に入ります。これからもっともっと充実していきます。

 ドリブル編は「基本」から「縦の変化」「横の変化」と技術のキーポイントをわかりやすくまとめる他、「バスケットボールの家庭教師」で実践的に成果をあげている練習法が豊富に紹介されます。全6巻のうち、まずは「基本篇」が10月26日発売、それから「縦の変化」、「横の変化1」「横の変化2」と順にリリース。その後、来年3月までに残り2巻も発売の予定です。追って1巻ずつご購入いただければ、ドリブルの基礎から実戦まで、無理なく整理できてとても効率的です。

販売定価 4,935円(税込) 本編:48分
仕様:DVD-Rビデオ、トールケース入り、ジャケット4色印刷、盤面4色印刷

お申込みは専用ショッピングサイト「スポーツデリバリー」でどうぞ。

*サンプル映像もショッピングサイトに掲載しています。

◆横の変化2
バックターン
   利点と欠点

 レッグスルー
   利点と欠点
   足の向き
    Check 緩急をつける
    Check ボールの通し方
    Check 体の向き
    Check 地面の蹴り方

 レッグスルーの土台づくり
   3点ドリブル
    Check 手の受け継ぎ
   2点ドリブル
   1点ドリブル
    Check 良い姿勢
   片手1点ドリブル
    Check 回す速さ=遠心力
   ボール2個で片手1点ドリブル
    Check ボールの方向
   フィギュアエイト
   ボール2個でフィギュアエイト
   ジグザグ・レッグスルー〜2ボール
   レッグスルーX(テン)
    Check 壁を乗り越える

   Level 1 足の内側から入れる
   Level 2 足の外側から入れる
   Level 3 2回ドリブル/通し方を変える
   Level 4 内側通し/3歩目でスキップ
        〜ボール回し
   Level 5 外側通し/3歩目でスキップ
        〜ボール回し
   Level 6 右手1本でレッグスルー
   Level 7 左手1本でレッグスルー
   Level 8 右手1本で/3歩目でスキップ
        〜ボール回し
   Level 9 左手1本で/3歩目でスキップ
        〜ボール回し
   Level 10 内側の手で左右交互に

ビハインド・ザ・バック
  利点と欠点
   Check 使うタイミング
   Check 抜いた後にボールをつく位置
   前に出したボールをビハインド

ビハインド・ザ・バックの土台づくり
  肩越しハンドリング
   Check ボールのあげ方
  ボールを通り越して左右ドリブル
  連続ビハインド・ザ・バック〜2ボール
  ジグザグ・ビハインド〜2ボール


インタビューシリーズ『夢をかなえる力 Vol.6』

1選手としてどのようにバスケットに関わってきたのか、指導者としてどのように考えているのか。鈴木良和氏自身がいつ、どのように考え、決断してきたのか、その経歴をインタビューによって明らかにすることでバスケットボールを楽しんでいるみなさんのひとつの指針となることを願っています。インタビューは技術編各巻に振り分けて収録されます。

構成内容

・会話の中に「人」を見る
・スポーツを通じて実現したいこと

*本作品は2009年に制作されました。
*撮影時の状況により画質が良好でない箇所がございますことをご了承ください。
鈴木 良和(すずき よしかず)

1979年東京都生まれ。株式会社ERUTLUC代表取締役。「バスケットボールの家庭教師」代表。つくば市立作岡小学校、つくば市立筑波西中学校、茨城県立並木高等学校を経て、千葉大学教育学部スポーツ科学課程卒、同大学大学院教育学研究科保健体育専攻修了。修士。当初、サッカーをしていたが、転居をきっかけにバスケットボールにのめり込む。卓越した運動能力はありながら、体力・体格面で劣ることを自覚し、14歳で指導者の道を目指す。大学院在学中に「家庭教師」と「バスケットボール」を結びつけた、まったく新しい事業をひとりで始める。創業5年にして法人化を達成。夢を実現する力はだれもが認めるところ。次の目標は、自らの体育施設を保有することと言う。

sportifblog privacy shotorihiki
sportsrally