最終更新日
Mon, Oct 26, 2009

 いよいよドリブル篇が登場です。ドリブル篇は全6巻になる予定ですが、VOL.3はその基本篇です。バスケットボールを始めたばかりのお子さんや指導者としてこれからしっかり取り組んでいきたい方に、ドリブルの土台から詳しくご紹介しています。年間指導回数450回を超える指導実践から生まれたドリブル指導の最適教材です。

 ドリブル編は「基本」から「縦の変化」「横の変化」と技術のキーポイントをわかりやすくまとめる他、「バスケットボールの家庭教師」で実践的に成果をあげている練習法が豊富に紹介されます。全6巻のうち、まずは「基本篇」が10月26日発売、それから週ごとに「縦の変化」、「横の変化1」「横の変化2」と順にリリース。その後、12月下旬までに残り2巻も発売の予定です。週を追って1巻ずつご購入いただければ、ドリブルの基礎から実戦まで、無理なく整理できてとても効率的です。

 全6巻の構成は以下の通りです(内容は変更される場合があります)。
 Dribble Basic ドリブルの基本 約49分
  ドリブルのつき方、3つの基本技術、基本練習、カップリング能力を高めるトレーニング
 Dribble Practical 縦の変化 約51分
  縦の変化(チェンジオブペース、リトリート、ドラッグドリブル)、2ボールドリブル
 Dribble Practical 横の変化1 約52分
  フロントチェンジ(基本、土台づくり)、ロールターン(基本、土台づくり)
 Dribble Practical 横の変化2 約50分
  バックターン、レッグスルー(基本、土台づくり)、ビハインドザバック(基本、土台づくり)
 Dribble Advanced 応用編1 約50分
  インサイドアウト、ハーフターン、フローティング、ボディフェイク
 Dribble Advanced 応用編2 約50分
  トリプルスレットドリブル、スピードドリブルテクニック、ダブルチェンジ

販売定価 4,620円(税込) 本編:50分
仕様:DVD-Rビデオ、トールケース入り、ジャケット4色印刷、盤面4色印刷

お申込みは専用ショッピングサイト「スポーツデリバリー」でどうぞ。

*サンプル映像もショッピングサイトに掲載しています。
◆ドリブルの基本
  ドリブルのつき方
  3つの基本技術(前後・左右・高低)
  ダブルドリブルの境界線
◆基本練習
  高低のドリブルドリル
    立って、座って、寝て
  ボール起こし
  スパイダー
  歩きながら(前後・左右・高低)
  前後に細かく速く
  左右に細かく速く
  振り子ドリブル
  リズムドリブル
    2ドリブル、3ドリブル
  Lドリブル
◆カップリング能力を高めるトレーニング
  カップリングスキップ
   前後2回ずつ拍手+スキップ1回
   前後1回ずつ拍手+スキップ2回
   前上後ろで拍手+スキップ1回
   前上後ろで拍手+スキップ2回
   前後3回ずつ拍手+スキップ2回
   前後2回ずつ拍手+スキップ3回
  カップリングジャンプ
   手:2のリズム+足:3のリズム
   手:3のリズム+足:2のリズム
  カップリングドリブル
   ジャンプとドリブル 初級篇
   ジャンプとドリブル 中級篇
   ジャンプとドリブル 上級篇

インタビューシリーズ『夢をかなえる力 Vol.3』

1選手としてどのようにバスケットに関わってきたのか、指導者としてどのように考えているのか。鈴木良和氏自身がいつ、どのように考え、決断してきたのか、その経歴をインタビューによって明らかにすることでバスケットボールを楽しんでいるみなさんのひとつの指針となることを願っています。インタビューは技術編各巻に振り分けて収録されます。

構成内容

・ユーザーの心を捉えたもの
・教室事業へと発展
・人に任せる
・スポーツにしかできないこと

*本作品は2009年に制作されました。
*撮影時の状況により画質が良好でない箇所がございますことをご了承ください。
鈴木 良和(すずき よしかず)

1979年東京都生まれ。株式会社ERUTLUC代表取締役。「バスケットボールの家庭教師」代表。つくば市立作岡小学校、つくば市立筑波西中学校、茨城県立並木高等学校を経て、千葉大学教育学部スポーツ科学課程卒、同大学大学院教育学研究科保健体育専攻修了。修士。当初、サッカーをしていたが、転居をきっかけにバスケットボールにのめり込む。卓越した運動能力はありながら、体力・体格面で劣ることを自覚し、14歳で指導者の道を目指す。大学院在学中に「家庭教師」と「バスケットボール」を結びつけた、まったく新しい事業をひとりで始める。創業5年にして法人化を達成。夢を実現する力はだれもが認めるところ。次の目標は、自らの体育施設を保有することと言う。

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