概要 | 食生活サポート出張講習1000回記念公開報告会 『1回目の講習資料はたった1ページ』 〜「食生活」からスポーツをサポートして〜 |
「目線はいつも選手と同じ」 「プロテインは飲むのに、合宿でごはんを残す」 それはなぜ?という疑問がすべての始まりでした。 その原因は意識ですか、知識ですか? スポーツを学んでいる子どもたち(アスリート)は、知識だけでうまくならないことを知っています。意識が変わったからといって、行動はなかなか変わらないことも知っています。原因が簡単に見つかるわけもなく、行動が簡単に変わるはずもありません。 ひとりひとりの選手に真摯に向き合うことでしか、なにも始まらないことに気づいたのがいつだったでしょうか。 魔法はありませんでした。 まずは、選手のありのままを受け入れること、そして「どうあるべきか?」を選手自らが考える機会をつくること。ではどんな講習をしたらいいのか。試行錯誤はいまも続いています。 たった1000回なのか、ようやく1000回なのか、いやいや、まだ1000回なのか。 ただし、試してきたことをみなさんにご報告することは可能です。選手たちに気づかされたこともたくさんあります。1回目の講習で使った資料で今も使っているのはたった1ページです。 なにをどんなふうに変えてきたのか、変えざるを得なかったのかを2007年の講習資料との比較からご紹介していきます。 そして、この道の開拓者でもあり、第一人者でもある柴崎真木さんをはじめとしたゲストともに、今後のあるべき姿を考えたいと思います。 すべては、今よりも良いスポーツ環境につなげるために。 |
|
日程・会場 | ■会場 新宿NPO協働推進センター 501号室 |
募集詳細 | ■対象・定員 |
内容 | ■講習プログラムはどのように変わってきたのか |
報告者 | ■伊藤 慧 (いとうさとし) |
申込方法 | メールeiyo@sportif-support.net宛に以下の情報すべてをご連絡ください。 |