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池内泰明氏（拓殖大学男子バスケットボール部ヘッドコーチ）がワンハンド・ジャンプシュートについて、5つのキーポイントから練習法まで公開する「シュート・ファイブ」。
日本リーグ在籍16年、247試合に出場し総得点3,598。誰もが認めた名シューター、名フォワードの池内氏がワンハンド・ジャンプシュートの秘訣を小中学生に指導します。
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「シュート５（ファイブ）」とはそのキーポイントが５つに集約されるという池内氏のシュート理論であり、これを常に意識して練習することで着実な進歩が期待できます。指導を受けた小学生・中学生の成長ぶりに注目してほしい。
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＊サンプル映像は下記のショッピングサイト「スポーツデリバリー」に掲載しています。
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◆5 key Points
Stance スタンス
Balance バランス
Position ポジション（構え）
Spin スピン
Follow-Through フォロースルー
Conclusion（まとめ）
Model play
◆Shot Warm-up
ワンハンドシュート
反対の手を添える
キャッチしてシュート
ジャンピングシュート
スタビライゼーション
◆Shot Practice
スタンス：リングに正対
スピン
真上にあげる
仰向けに寝て
ゴール下スピンシュート
イメージトレーニング
椅子に座って
ワンステップシュート
パスを受ける
ジグザグドリブルシュート
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◆Shot Drills
ミートシュート
2人組
3人組
ダミーディフェンス
ミート＆シュート
シュート＆ムーブ（コーンを使って）
連続シュート
エルボー
ポストマンからのパス
シュート前後の動きを入れて
3分間シューティング
ピートドリル
＊撮影時の状況により画質が良好でない箇所がございますことをご了承ください。
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池内 泰明（いけうち やすあき）
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1960年福島県生まれ。筑波大学大学院修士課程修了。拓殖大学卒業後、住友金属工業に入社。同社バスケットボール部に所属したが休部とともに現役引退。現在、拓殖大学男子バスケットボール部ヘッドコーチ。日本リーグ在籍16年。247試合3,598得点。言わずと知れた名シューター、名フォワードであり、日本リーグや天皇杯での優勝経験を持つ。193cmの柔軟な長身を活かしたシュートは絶品と言われた。日本リーグでは新人賞、優秀選手賞に7回、フリースロー賞2回という栄誉に輝く。全日本代表選手には大学3年生のときに初めて選ばれ、その後9年間務めた。ユニバシアード、アジア選手権など豊富な国際経験を踏まえ、B代表コーチやユニバシアード男子、U-24男子ヘッドコーチなども務める。コーチとしての資質も高く、今後の活躍に大きな期待がかけられている。「バスケットボールメソッド 全10巻」出演、「バスケットボールメソッド２ 全10巻」共同監修（以上、AVN）。監修書に『バスケットボール上達BOOK』（成美堂出版2002)。
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