学校体育の現状:生徒数の減少によりスポーツの専門家が不足。 教員養成機関の現状:実践力を学ぶ機会の不足。
既存システムとの最大の違いは、スポーツを専門的に学んだスタッフが、カリキュラム作成や指導法などについて、教職課程を履修した学生を実践的にバックアップして自立した指導を行えるように導くと共に、学校現場の要望や声を常にフィードバックし、現場に即してアップデイトを図っていく点です。
1)システムとして機能することで学校現場に対して、継続的に指導者を紹介派遣できる
2)実践現場を提供することで、学生に指導力を高める機会を与えられる
3)知識・経験豊富なスタッフが学生をマンツーマンでバックアップする
4)学校現場への満足度調査を定期的に行い、次回の指導にフィードバックする
5)学生にも毎回レポート提出を求め、最終的に学生が自立した指導ができるように導く
6)個別の案件・ノウハウを常に整理・ストックし、スポーツ指導の発展に寄与する
LESSON REPORT
1)名古屋市立大生小学校 2006.11 - 2007.02 部活動:サッカー