最終更新日
Sun, Jul 7, 2013
坪井健太郎 プレーモデルから見る「分析と采配」

 3年連続、夏恒例のサッカーラーニングコース。
 スペイン在住のサッカー指導者、坪井健太郎さんを講師にお招きします。

 ゲームでの采配は監督だけに許された最大の仕事と言って良いでしょう。代表戦などの監督の采配についてさまざまな論評が交わされるのも、それがゲームの行方を左右するからです。しかし結果から意見を言うのはそれほど難しくありません。問題なのはリアルタイムで進行するゲームをいかに見て、判断し、持てる戦力をどう活かすかを決断し、実行する=采配することです。それもタイミングが非常に大切になります。

 昨年、坪井さん自身がどのように試合を分析し、どう練習に落とし込んでいるのかを具体的に伺いましたが、今回はゲームという現場で何を見て分析し采配をふるうかを「理論」と試合映像を用いた「具体例」をもとにお聞きします。キーワードは「プレーモデル」、どんなお話が展開するか楽しみです。


講師:坪井健太郎
テーマ
プレーモデルから見る「分析と采配」
プログラム

■ プレーモデルとは何か

■ プレーモデルからゲームの分析と采配を考える

*講習内容は変更される場合もございます
開催日時
平成25年7月22日(月)午後7時〜午後9時
*受付は30分前からとなります。
開催場所
新宿文化センター 第2会議室 *ご案内図
〒160-0022新宿区新宿6-14-1 TEL03(3350)1141
JR・京王線・小田急線 新宿駅東口徒歩15分
西武新宿線 西武新宿駅徒歩14分
東京メトロ副都心線 新宿三丁目駅E1出口徒歩6分 東新宿駅A2出口徒歩7分
東京メトロ丸ノ内線 新宿三丁目駅B3出口徒歩11分 
都営新宿線  新宿三丁目駅C7出口徒歩10分
都営大江戸線  東新宿駅A2出口徒歩7分
募集対象
育成年代の指導者・育成年代の指導に興味のある方、また指導者を目指されている方
募集定員
男女・経験不問 25名
講師
坪井健太郎(つぼい けんたろう)

1982(昭和57)年静岡県生まれ。小・中・高とジュビロ浜松、ジュビロ浜北、静岡学園でサッカー選手生活を送る。進学よりも自分の夢の実現を優先させ、高校卒業後、広島県に移り、安芸FCで指導者の道を歩み始める。その後、清水エスパルスサッカースクールを経て、2008年4月からはスペイン・バルセロナに活動の場を移す。C.Eエウロパ U-16のアシスタントコーチを経て、2010年には日本人では数少ない第1監督として同クラブ10歳のチームを率いた。2011年シーズンからはU.Eコルネージャの第2監督に就任。2010年からは毎年本会主催のスペイン研修現地コーディネーターも務め、またスペインで指導者を目指す日本人向けにPreSoccer Teamプロジェクトを立ち上げるなど高いマネジメント能力を存分に発揮させている。

参加費

受講には事前のお申し込みが必要です。以下の「参加申込み」ボタンをクリックしてください。
 一般 6,300円(税込)*当日受付支払いの場合は7,800円(税込)
 学生 5,250円(税込)*当日受付支払いの場合は6,500円(税込)

*学生割引は専門学校生、大学生、大学院生を対象とします。お申し込み時に、学生証の「在籍する学校の名称、学生証番号、有効期間」を必ずお知らせくださるか、学生証をご提示ください。お申し込みの際はフォームの「メモ」欄にその旨ご記入ください。ご記入のない場合は「一般」扱いとなりますのでご注意ください。

本会会員には会員割引(5%引き)が適用されます。この機会に入会をご検討ください。
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