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ソフトテニスは1ポイントが勝敗を大きく左右するものです。「八ヶ岳シングルス」では1ポイントをさらに重いものとして競技のスピード化とスリルアップをねらっています。
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八ヶ岳ルールの特徴
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ねらい
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ベースラインを短くした
(8.23m→6.00m)
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ベースラインを絞る(短くする)ことによる積極的プレーへの誘導、ラリー連続性の向上
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全ゲーム4ポイント制
デュースアゲインの廃止
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スピード化、スリルアップを図り、1ポイントの重要性を高める
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逆クロスでのダブルフォルトは2ポイントの失点
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逆クロスでのダブルフォルトは重大なミスであり、ペナルティを科す
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逆クロスでのレシーブミスは2ポイントの失点
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逆クロスでのレシーブミスは重大なミスであり、ペナルティを科す
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サービス&レシーブ&サイドのチェンジ
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ファイナルゲームでは2ポイントごとにサービス・レシーブのチェンジを行い、サイドのチェンジは行わない
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ボレー、スマッシュした球を有効返球できなかった場合、2ポイントの得点
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積極的プレーには奨励ポイント(インセンティブポイント)を与える
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年齢ハンディキャップについて
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「若い力」と「老練の技」のぶつかり合いを実現するため、年齢間の対戦に最小限のハンディキャップを設けています。
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1) 50歳未満同士の対戦
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ハンディキャップなし
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2) 50歳未満 対 50歳以上の対戦 |
年齢差/7歳未満・・・ハンディキャップなし
年齢差/7歳以上15歳未満・・・1ポイント
年齢差/15歳以上・・・2ポイント
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3) 50歳以上同士の対戦
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年齢差/5歳未満・・・ハンディキャップなし
年齢差/5歳以上10歳未満・・・1ポイント
年齢差/10歳以上・・・2ポイント
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ハンディキャップポイントは各ゲームごとに付与されます。
ハンディキャップポイントは年齢が高いプレーヤーに付与されます。
1ポイントのハンディキャップの場合は「1-0」または「0-1」から開始され、2ポイントの場合は「2-0」または「0-2」から開始されます。
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